今日のワッキー

私は何故ウォーターサーバーを買ったのか。

たまには普通のブログでも書こうかと思いましてね。

 

 

私、ウォーターサーバーを買いました。

ずーっと気にはなっていたのですが、買ったのです。「遂に買ってしまった」という感覚でした。

高額のものを思い切ってポーンと買う感覚ではありません。2ランク上の化粧水を買った感覚です。

私は消耗品をよく買う方で、典型的な安物買いの銭失いです。服すら自分からはすすんで買いません。そんな私が、家具や家電などを買おうものなら、その大小に関わらずそわそわしてしまいます。駅で電車を待っている時も、きのこの和風パスタを食べている時も、先月の仕入れの集計をしている時も、ああ家に帰ったらあれがあるんだと、気になってしまいます。

そんな存在です。ウォーターサーバーは。

私がウォーターサーバーを買った理由

 

理由はいくつかありますが、買う前のキニナッテイル度は10段階中4,5辺りでした(10が購入)。それが、某家電量販店で見かけ、受動的に話を聞き、10にまで持っていかれたのです。

 

してやられました。

私は皆さんと同じく勧誘にアレルギーがあるタイプで、「おまえどうせ自分のノルマ達成したいだけやろ~!」と思ってしまいます。ですが今回は、そのアレルギー反応はそこまで働きませんでした。

なぜなら、4,5キニナッテいたからです。

買う/買わないの判断材料集めで頭がいっぱいでした。

ウォーターサーバーが気になっていた3つの理由

そもそも気になっていた理由は、この3つです。

  • 浄水器との比較
  • 勤務先のウォーターサーバー

 

私には猫がいます。かわいいラグドール1歳半メス。噛みグセがついてしまいそろそろ本気で直そうと思っているところです。赤ちゃんの頃にもっとよく訓練させていれば、噛みグセもなけりゃ、今頃お風呂にも入れられていたし、爪切りも手と手の間のハミ毛(かわいい〜~)も大人しく切らせてくれただろうし、いい子いい子に育ったんちゃうんかな〜と思う今日このごろです。

目に入れても痛くないとはいえ甘やかさないというのはなかなか難しくてですね、嗚呼これが人間の赤ん坊だったらと思うと一体どれほどまでにたいへ

 

 

脱線しました。

メス猫は尿道系の病気にかかりやすくてですね、特に結石とか気になっているんです。食生活がアルカリ性にも酸性にも偏ってはいけないというのは少々神経質な感もありますが、マグネシウムの過剰摂取が結石になりやすいというのは定石でして。石だけに。

水道水にも浄水器はカチッとつけているものの、本当にこれで良いのかと、いささか不安でもありました。東京の水はph値などが公表されていますし、調べた感じ大丈夫なんでしょうけどね。

ウォーターサーバーがいいなあ、と、少々思っていたんです。

浄水器との比較

カチッタイプの浄水器を信用していないわけではありません。一人暮らし時代には、ただでさえ狭いシンクに浄水器をカチッとしたら、500mlペットボトルすら洗いづらくなったという因縁はありましたが、重宝していました。

ですが実際、浄水器の浄水は飲む用というより、料理用でした。飲むには麦茶なり牛乳なりカルピスがありましたから。今までの経験上、浄水器の浄水を飲むという習慣が、私にはありませんでした。

飲むための美味しい水を欲していたのです。

勤務先のウォーターサーバー

社内では社員向けにウォーターサーバーが設置されていました(諸事情により現在は廃止)。その時に初めてウォーターサーバーがある生活を送ったのですが、これが、なかなかいいんです。ウォーターサーバーの他にも麦茶や緑茶が提供されるサーバーもありますが、それを差し置いて水を飲みに行くほどです。

恐るべし、おいしい水。

なんらかのウマ成分が合法的に入れられているのではないかと疑うくらいです。たかが水。されど水。人間の7割は水で出来ていることを考えると、こうも水が飲みたくなるのは肯ける。うんうん。

ということで、私のウォーターサーバーに対する評価はサッカー日本代表の中島翔哉のように、グングンアップしていったのです。

何故ウォーターサーバーは私に売れたのか

ここまでくると、買う前から7,8キニナッテたんちゃうんか!というツッコミが聞こえてきますが、そんなことはありません。たぶん。

どうしてウォーターサーバーが私に売れたのか、ちょっと考えてみました。

  • 画一的な商品展開
  • エントリーする新規顧客
  • 他社との比較しづらさ
  • 家電量販店との協業

 

画一的な商品展開

ウォーターサーバーを製造・販売している各社は各方面で企業努力をしていると思います。水そのものにこだわったり、デザインにこだわったり、価格やサービス内容にこだわったり…。

もはや、努力し尽くされていて、どの会社のどの面から見てもクオリティが高く、単純に比較するのは難しいと感じます。

そのような画一的な商品展開が、逆に私を購買行動へと導いていくのです。

エントリーする新規顧客

ウォーターサーバーを買おうと思っている人は、買い替えではなく、初めて買う人がとても多いのではないかと個人的には思います。家電量販店でウォーターサーバーの販売を見かけると、やはり販売員の説明を聞いていることが多い印象です。一度購入すると、他のウォーターサーバーにスイッチするのも面倒ですし…。

知識が浅いor無い→他社と比較されにくい

私の場合、家電量販店にて勧誘を受け、ウォーターサーバーの購入に至りました。厳密に言うと、他の家電を買う際に担当してくださった方が実はウォーターサーバーの会社の営業で、買い物の最後に紹介されたのです。家電を購入し、購買行動に積極的な状態になっている顧客に向けてウォーターサーバーを販売するという戦略が垣間見えました。

かくいう私も、ウォーターサーバーを購入するのは初めてでした。どういうものかはもちろん知っていたのですが、具体的な内容についてはほとんど無知でした。

普段何かを買うときは事前にネットで調べたりします。この購買行動は、ネットにおける購買行動モデル(電通考案らしい)AISASに即しています。

Attention(注意)
Interest(関心)
Search(検索)
Action(行動・購買)
Share(共有)

しかし、事前の知識なく紹介された場合、Search(検索)が無くなる、又は操作されているように思います。ウォーターサーバーを例にすると、価格や性能、水の種類、本体のサイズやサービス内容などが、他社と比較しづらいといこうことです。紹介されている製品の良し悪しを、自分の感覚を頼りに行わざるを得ません。

家電量販店との協業

更に、家電量販店と協業していることも、売り手に有利に働いているように感じます。家電量販店内の商品を紹介する代わりに、自社製品の紹介も認められており、家電量販店とウォーターサーバー会社はWin-Winの関係です。

他社製品を並列させない

こちらは上述していますが、顧客は知識無いことが多いため、他社比較がしづらい状況となっています。営業の腕にもよるかと思いますが、自社製品に対するポジティブワードをうまく使われていれば、顧客がその製品を良いと感じやすくなります。

キャンペーンの励行

更に、「今ここで買うと更にお得」というキャンペーンも行われている場合が多いです。これは商品を売るときの常套手段ですが、「あとで買う可能性があるなら今買ったほうがお得」と感じさせれば、顧客が他社と比較するというリスクも避けられます。

 

まとめ

このように、顧客にある程度の興味があり、購買行動に積極的な状態であり、他社比較をさせないという状況が作り出されていたため、私はウォーターサーバーを購入するに至りました。ウォーターサーバーは「絶妙に知られていない」状態であるため、このような戦略が可能と思われます。

兎にも角にも、これからウォーターサーバーライフが始まりまっせ!ふう!!