今日のワッキー

風邪か否か

乾燥からか、先週の月曜日に痰が絡むという不調に見舞われた。それだけではどうってことのないように聞こえるけど、その日に僕の喉の限界を超える咳払いをしてしまったのか、そのまま声を嗄らしてしまった。相変わらず痰も絡んでいたことも相まって、別人の声になった。

私の風邪はいつも、喉の痛みから始まって、鼻水に変わり、最後に少しの咳を以て収束する。毎年1回ひく風邪のパターンはそんな感じだった。しかし、先週の月曜日はいつもと様相が違っていた。そもそも乾燥から来てるものだと思っていたし、何より痛みや倦怠感が全く無いのだ。こんなもの風邪とはいえないとさえ思っていた。もしかしたら、明らかに風邪っぽく咳をしているひとがなぜか「風邪じゃない」と言い張るのは、40代以降のオジサンだからではなく、僕の今回の症状(症状と言っている時点でこれは風邪だと自認しているかのようだけど、「いや風邪だろ」っていう意見が多いんだろうからね。)だからという気がしてきた。だとすれば、風邪じゃない。(咳をしている以上、菌は飛んでいるよ、オジサン。)

そんな、世間の「風邪」になめた態度をとった矢先である。

お腹の風邪をひいてしまった。
感染性胃腸炎というやつだ。
午前中はほんの米粒の違和感しかなかったものが、午後すぎには仕事を遮るものとなってはっきりと現れた。診察前に嘔吐をしてしまったため、そのまま点滴をした。そんなに大袈裟なものではない気もしていたが、吐き気というのは人間の心を著しく弱める効果があるもので、結局診察から病院を出るまで3時間かかり、そこからなんとか帰路についたのである。

インフルエンザが流行っているが、どうやらこの感染性胃腸炎も流行っているらしい。
風邪は予防してナンボだけれど、ひくときはひくものだと思う。ひいても仕方ないという状況だってある。
どちらかというと、風邪をひいたときの対処が日本人は下手な気がするので、うつさない努力とか、治ったあとのリカバリーとか、意識していきたいなあ。と、病み上がりの電車の中より。