今日のワッキー

昨日の僕はアホだった

昨日は妻の大学時代の友達と初めましてをした。家から5分のところの焼き鳥屋が昨日オープンだったのでそこで飲んだ。
最近は休日も家でご飯を食べることが多いから、外で飲むのはなかなか久しぶりだった。

昨日は金曜日だったので、お店にいたお客さんはみんな顔を緩ませながら飲んでいた。来る休日をお祝いしているみたいだった。
中央の炭火スペースで店員さんがせっせと鳥を焼き、若めのアルバイトが空でオーダーを駆け巡らせていた。オープンとだけあって大盛況だ。
僕もホッピーで気分がよくなり、絡む痰が次第に気にならなくなった。友達は根が明るい子だった。茨城の結城が実家ということだけでグッドポイント。
数時間焼き鳥屋に滞在したあと、向かいのスーパーで日本酒とワインを買って、自宅で二次会をした。これまたトランプやらなにやらで色々と盛り上がって、華やかな金曜日だった。出会いにまじ感謝。

さて、今朝はたまーにある土曜日出勤だ。僕の土曜日は頭痛と共にやってきた。朝活が習慣になっている僕は、痛む頭とひどい眠気に襲われながら、半ば無意識に支度をして家を出た。
嫌な予感が少ししていた。
体が起きてきて気が付くタイプの二日酔いだ。大抵電車に乗っているときにだんだんつらくなっていくやつ。吐き気と頭痛。ひどい眠気と相まって、非常に不愉快な不調である。
水を片手になんとか最寄り駅についた私は、いつもは近場のカフェで朝活をしてから会社に向かうが、まっすぐ会社に向かった。上層部が出張で僕が鍵を開けることになっていたのが、好都合だった。会社には、太田胃散がある。あれに頼るしかなかった。正直もう、会社で吐こうかとさえ思っていた。

会社に着くなり台所直行。すぐに太田胃散を飲んだ。プラシーボ効果も手伝い、飲んだ瞬間から少し気が楽になった僕は、朝活の気力が起きるわけもなく、机でひと眠りすることにした。

40分程経っただろうか。夢を見ていた。僕は鮮明で意味不明な夢をよく見る。みんなに見せてあげたいくらい脈絡のない夢ばかりなので、自分は少し変なのではないかと思うときもある。けれども、脈絡のないものを並べるというのは実はすごく難しいことなので、僕はそういう夢を見られることを誇りに思っている。

目覚めた時、太田胃散が効いてきたのか、幾分体調が良くなっていた。始業には影響がなさそうだ。心底安心した。不調から回復してきた時のあの心身の喜びといったらない。テンションもあがった。

そもそも、酔ってる間に沢山水を飲むべきだったのだ。そしてもっとよく食べるべきだったかとも。何故か水もそんなに飲まず、ご飯もいつも通り食べずに翌朝後悔する事は割とある。昨日の僕はアホだった。アホを救う太田胃散に幸あれ。