今日のワッキー

僕はよく変な夢をみます

「俺には夢がある 両手じゃ抱えきれない」
という類の夢ではない。寝る時にみる夢のことである。
人の夢の話ほどどうでもいい事はないという言葉をどこかで見たか聞いたかしたことがある。高校生だったか大学生だったかそのあたりだが、見聞きした時の周りの風景や状況は覚えていない。その夢のおかしさや臨場感は夢を見た当人しかわからないし、起きた次の瞬間から夢の内容を忘れ始めているので、無理もないことかもしれない。

けれど、僕のみる夢はひときわ変なのではないかと、最近になって思うようになった。人の夢ほどどうでもいい話はないというどこかの誰かの主張には、桜木花道ばりの耳の閉じ方を以て、僕の夢の話をしたいと思う。

①所沢県庁にお勤めの僕
どこかの旅館でひととおり食べ飲みが終わった頃の雰囲気があった。僕はひとりで、既に消灯したロビーのソファに腰掛けようとしていた。ソファの前には網焼きのセットとえのきがある。僕はおもむろにそれに手を出し、えのきを焼き始めた。
その直後、ガラケーを持っていた僕に母からのメールが届く。内容はこうだ。
「From:母
To:所沢県庁
本文:私がこうしてメールしているということは、あなたが何をしたか分かってるよね?とっても残念です。」
ああ僕は所沢県庁に勤めてたっけと思い、本文の内容を読み返した。が、僕に思い当たる節は一つもなかった。ただ旅館のロビーでえのきを焼いていただけだった。

あとがき

いやあとがきって(笑)
所沢が出てきたのは西武ライオンズファンだからということは察しがつく。県庁に勤めていることも、公務員もいいかもなあと過去に思っていたことがあったので、分からなくもない。ロビーで網焼きしていたのがえのきだったことが最大の謎だった。あと所沢は県庁ではない。

②教師を封印する任務
日本史かなにかの授業だった。とはいえ高校生という認識はなく、教室に体育座りで200人ほどが座っていて講義を聞いていた。みんなその教師を敵視していた。気がつくと、僕ともう一人の誰かが、その教師を封印するための任務を任されていた。僕は手に「破傷風」と書かれた湿布を持っていた。どうやらそれを教師の背中に貼るのが任務らしかった。
作戦は単純なものだ。こっそり廊下に出て教壇の近くまで行き、襲う。チャンスは1回だ。もうひとりの誰かとうまく連携しなければこの任務の成功はありえない。
と、思ったのも束の間、もうひとりがおもむろに廊下に出て、そのまま襲おうとした。しかし、教師はもうひとりが廊下に出る時から気がついていた。「ツメが甘いんだぁ」といいながら、廊下を指さした。もうひとりは、そのままどこかへ消えた。
さて、残るは僕と湿布一枚。この任務が成功するかどうかでみんなの運命が決まるー。

あとがき

高校の日本史の強烈先生が登場してきた。なぜかは謎。「破傷風」は、昔漂流教室というドラマで窪塚洋介が演じた教師が破傷風にかかった映像が頭に焼き付いているので、そんなに不思議ではなかった。「破傷風と書かれた湿布」は謎。

まあざっとこんなもんだ。だいたいこういう脈絡のないものが羅列されていく感じ。あとはゴキブリとかハチの夢とか、歯が抜ける夢(最近はみないなあ)、まったく曲を覚えていないのにライブに出る夢などをよくみる。裸になって外に出てしまう夢もよくみる。

あと一番不思議に思うのは、夢の映像と現実の音がシンクロすることだ。この間、昼休みに自席で寝ていた時のこと。夢の中で僕は料理をしていて、フライパンで何かを炒めていた。料理酒を熱したフライパンに入れた瞬間、「ジューーーッ」という音がした。この音、実は現実の音で、誰かが鼻をかんでいる音だったのだ。こういうことがたまに起こる。起きた時はとてもびっくりする。
既に音(鼻をかむ音)がしているが無意識にしかそれを感じていなくて、やがてその音が大きくなるにつれて僕も意識をするようになり、フライパンに酒が注がれた時のジューという音になる。のだろうか。。

ひとしきり勢いで書いた。多分この記事は、僕がひとりで酒を飲む時に、おもむろにスマホを取りだして再読するためのものくらいにはなったかなと思う。この記事のせいで僕が変な人扱いされることにいくバクかの不安はあるけれど。