1歳でも膀胱炎になる!猫の膀胱炎体験談と対策

メスの猫ちゃんがとりわけなりやすい膀胱炎。猫は腎臓系の病気にかかりやすく、またおしっこが出ない状態が続くと尿毒症という大変危険な病気にかかったりと、なにかと気にかけてあげる必要があります。

 

猫好き
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「うちの子はまだ若いから大丈夫」

 

と思っているそこの君!そんなことはありません。実際、私が飼っているメスのラグドールむぎちゃんは、1歳で膀胱炎にかかりました。年齢は、関係ありません。

私の猫はストレスと尿路結石の前兆から、膀胱炎にかかりました。そして今はしっかりと対策を行っているので、全く通常モードで元気に過ごしていますよ!

膀胱炎は結果でしかなく、その原因を取り除いてあげなければまた再発してしまう可能性があります。私の実体験を元に、その原因と対策をお教えします!

1歳にして膀胱炎発症

いやあ、はじめは私もたまげました。先代の猫はもう少し大人になってから膀胱炎になりましたので(たしか6,7歳…?)、正直、「えっ、もうなったの」と思いました。膀胱炎は一度なると再発しやすいものでもあるのです。

とりわけ、メスは膀胱炎になりやすいと言われています。このサイトに訪問してくださった方は、ここにたどり着くまでにさまざまなサイトを見てきたのでしょうから、なぜそうなのかはご存知だと思います。

むぎちゃんの異変は、頻尿でした。トイレ一回の時間がいつもより長く、しかも量もとっても少ない。終わったかと思えば、数十秒後、またトイレへいく。こんな調子でした。

先代の猫が膀胱炎になった時と同じ症状でしたので、これは膀胱炎だとすぐに気がついて、病院に連れていったのです!

原因

考えられる原因はいくつかありました。その多くはストレスから来るものですが、実は他に、重要な原因があったのです。

①引っ越し

2017年10月頃に、むぎちゃんと共に実家に戻りました。「猫は家につく」というように、猫にとって引っ越しは非常に大きなストレスです。ただでさえ苦手な車移動、新しい家、新しい人など、とてもストレスがかかったことと思います。

膀胱炎の発症は2018年10月頃でしたので引っ越しから1年は経過していますが、新しい匂いに慣れるのは想像以上に時間がかかるのだと思います。

②重なる通院

特に大きな病気をしていたわけではないのですが、①の引っ越しがきっかけとなったのか、特定の部分を舐めすぎて脱毛してしまうことが何度もありました。その時に何度か病院に連れていったため、病院嫌いのむぎちゃんはストレスが積み重なっていったのだと思います。

エリザベスカラーや術後服を着させたことも、ストレスを重ねた原因でした。

ちなみに、実家の母親とむぎちゃんはとーっても仲良くしていましたし、睡眠も運動も毛づくろいも問題なかったので、一心不乱に同じ箇所を舐める行為には少しびっくりしました…(笑)

③家族の人数増加

これは引っ越しに付随するものですが、実家に戻る前は私だけだったのが、急に数人増えたのも、ストレスの原因だったと思います。

知らない人が増えるということ自体もそうですし、物音や会話、部屋の明るさなど、以前とは環境がガラリと変わったことも膀胱炎のきっかけの一つではないでしょうか。

決定打は誤飲

これは本当に親のファインプレーなのですが、たまたま落ちていたネジ(気をつけなければいけません!!)をむぎちゃんが誤飲したことがありました。

たまたま親が気づき、すぐに病院に連れていって胃カメラで摘出することが出来たのですが、これが決定打となり、むぎの膀胱炎が始まります。でも実は、ストレスだけが原因ではなかったのです。

頻尿→血尿へ

はじめは上述したような症状の頻尿のみでした。一度トイレに行くと数分居座り、出たかと思えばまたすぐにトイレに行く。このときに病院に連れていき、膀胱炎の薬を処方してもらったのですが、すぐに血尿に変わり、尿検査をすることになります。

尿路結石の手前であることが判明

検査の結果、「ストルバイト結晶+」という結果に。尿がアルカリ性に寄っていて、それにより結石が出来る前の結晶が見られるということでした。

数日後血尿が少し治まりましたが、頻尿が続くため再検査をしたところ、「ストルバイト++」と、より強く結晶が見られる結果に。尿路結石になってしまうとかわいそうなので、すぐに対策をとることとなりました。

膀胱炎の原因は、この結晶でもあったのです。きがついて、よかった。

対策

尿が酸性になったりアルカリ性になったりするのは、猫が食べるものに依存します。

まず、水。水道水かミネラルウォーターという選択肢がありますが、ミネラルウォーターという名の通り、ミネラルが豊富な場合があります。ミネラル(鉱物)は結石の原因にもなりかねないので、使用しているミネラルウォーターの成分が水道水とどうなのかを調べる必要がありますね。

現段階では、水道水で問題無しと判断したため、むぎちゃんには水道水をあげています。

ご飯

とにかくおしっこをたくさんさせることが結石を作らせないことにつながります。かつ、尿のph値をアルカリ性でも酸性でもない、正常値を維持する必要があります。

むぎちゃんにあげていたキャットフードを、phを正常値で維持するものに変更しました。現在はロイヤルカナンの「phコントロールゼロ」と、日清の「ストルバイトブロック」を併用しています。

それがこちら。日清はネットで取り扱いがありません。

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ちなみに併用しているのは、ロイヤルカナンの方はあまり好きではないが手に入りやすく、日清の方はとても好きだが手に入りにくかったので、日清を切らしていてもロイヤルカナンを食べて欲しいという理由からです。

どちらもお世話になっている動物病院で注文していますが、phコントロールゼロの方はネットでも買えることが分かったので、そちらに切り替えてもいいですね。

まとめ

猫も幸せに生活していくためには、健康に気をつかってあげなければなりませんが、それもまた猫を飼う醍醐味のひとつでもありますよ!

ちょっとした変化にも気がつけるように、普段のスキンシップを大切にしていきましょう!ご飯も猫の好みをみつけてあげて、手塩にかけて育てていきたいですね!