今日のワッキー

【もはや自動運転?】タクシーの事前決済サービス


国土交通省が発表した記事。相乗りとか、配車アプリとかが導入されてどんどん便利になっていくけれど、今回の事前決済も基本的にはいいことだと思う。日本もキャッシュレスの波がいよいよ押し寄せてきたなーっという感じ。

どこまで広がるのか、広がることで逆に取り残される人もいるんじゃないかとか、思ったりもしますが。

メリット

価格の変動がない

記事にも書かれていたように事前決済なので、ルートによる料金の変動がほとんどなくなるのは、利用者にとってとても安心できることですね。

目的地の伝え方に困らない

住所を伝える場合とざっくり方面で伝える場合がありますが、私は運転手とのやりとりに困ることがあります。「ピンポイントで場所を伝えたい」「目的地付近での道案内が面倒」と思ってしまうタイプなので、「カーナビに頼りたくない」と思っている運転手がいると、う~んと思うことも。

ですが、このシステムを使えば目的地を予め入力しているため、そのような事態になることがないということですね。もはや運転手とほぼ会話しなく場合もあるというのもなんだか変な感じがしますがね。

自動運転なんかが本格的に普及してきたら、運転手がロボットに代わり、人間は必要なくなりますね…おおなんという未来。いや、TOYOTAもなんか画策しているし現実か。

乗降がスムーズに

キャッシュレスが進み、大体のタクシーは交通系ICカードなどの電子マネー決済が導入されているけれど、事前決済となれば社内での精算がそもそも無くなるわけですから、その手間が省けるわけですね。乗った時に目的地を伝えるのも、精算も無くなるので、停車時間が短くなりますね。

交差点のすぐそこで停車して精算とかありますからね。ちょっと危ないなと思いますよね。

 

課題

なんだか色々考えてたら課題も浮かんできました。

 

高速や有料道路利用の選択可否

利用者が目的地の登録をするときに、高速道路や有料道路の使用可否って選択できるんですかね?

今って高速に乗るときに一声かけてもらってるような気がしますが(普段タクシー使わないのでどのようなスタイルが一般的か分かりませんが)、例えば高速に乗ったほうが早いけど、乗らなくても10分くらいしか変わらない時とか。

高速に乗ってしまったらそれだけ料金が加算されるので、利用者としては安く行けるパターンも欲しいはず。

タクシー会社としては、そのような客が多くなってしまった場合はより安く、より長く運転しなければならないので、トータルでの機会損失がありますね。

高齢者へのサービス普及

運転のできない高齢者にとって、タクシーは重要なインフラの一つです。しかし、高齢者でスマホを使いこなせる人はまだまだ少数でしょう。そのような人たちこそ、便利に乗ることができるようになるサービスの普及は必要不可欠です。

スマホを使いこなせるようにするのか、高齢者でも使えるような端末を販売、または支給するのか。

Amazonダッシュのボタンのように、「〇曜日〇時目的地〇〇」というような情報が入ったボタンを家に設置し、利用してもらうとか…?

というかそもそもそもキャッシュレスが進んでいない場合もあるので、そこから普及させる必要がありますが。

運転手は対応できるのか

しばらくは、運転手への負担が少しずつかかりそうですね。現金、電子マネー、配車アプリ、そして相乗りによる複数の目的地など、様々なパターンが考えられ、それぞれに臨機応変に対応していかなければなりません。

運転手の平均年齢は高いので、それらのサービスに対応していけるのか、一抹の不安があります。

まとめ

以上、昨日夕方の記事で思ったことでした。

これで、タクシー利用者が増えるかどうかは、また別問題な気もします。