【画像あり】愛猫のネジ誤飲騒動!

私が飼っているペット、むぎちゃん(ラグドール、もうすぐ2歳)が、2018年秋にネジを誤飲してしまいました。余計な心配をおかけしたくないので結論だけ先に述べますが、その日に無事摘出し、無傷で家に帰ってきています。

家でワンチャンねこちゃんを飼っている方には、今一度、家の中に危険なものはないか見てほしいという思いを込め、ネジ誤飲事件をお話しします!

経緯

実家での出来事です。その日は平日で家には母のみ、私は勤務中で不在でした。母はいつものように家事をしつつ、むぎちゃんと遊んでいたそうです。

むぎちゃんの遊び道具は、ねずみのおもちゃと棒の先にピロピロがついたものが主なものです。ねずみはよく遊びますが、飲み込むには割と大きいものですので危険度は低いかと思います(なんかでもにわかに不安になってきました(笑))。

家事が一段落し、ふとむぎの方に目をやると、むぎちゃんが、なにか小さいもので遊んでいます。
手でコロコロと遊んでいたので、フローリングを転がる音がしていたそうです。

そのときに母は「ん?」と思いました。さっきふとむぎをみたとき、むぎの口元にきらりと光るものが見えたような気がするー。

そして、次の瞬間!

……コロコロという音が無くなりました。

mother
mother
えっ?

何かはわからない。けど、さっき見えた口元のきらりはなんだったんだろうか。もしかして、そのきらりを飲み込んだ…?
そこから母は家じゅうを、その「きらり」の存在を確かめるために探します。

ですが、どこを探してもなかったそうです。

母、すぐに病院に連れていく

もしかしたら誤飲していないかもしれない。誤飲してたとしても何でもないものかもしれない、と母は思いました。

しかしむぎの口元にはひかるものがあった、そしてフローリングを転がる音はコロコロと乾いた硬い音がしていた。過去に猫も犬も飼っていた母は、何かがあってはい遅いと思い、病院に連れて行きました。

レントゲンの結果…

むぎは、ネジを飲み込んでしまっていました。

大きさは数センチ。先端は鋭く尖っていて、飲み込んだときに喉や胃、腸を傷つけるには十分な大きさでした。

実際のネジが、こちら。

どうしてこんなものを放置してしまったのだろうと、とても後悔しました。

私が母から電話を受けたのは会社が終わってすぐのことでした。そのときはすでに胃カメラでネジの摘出が終わっていて、むぎのお目覚め待ちの状態でした。事件は昼間に起きたのですが、心配をかけたくなかったので、事が済んでから連絡をしてくれたのです。

退勤後まっすぐ動物病院に向かい、母と共にむぎを引き取りに行きました。

むぎはいつも通り、病院の先生に元気に刃向かっていました。

腸に達していた場合…

今回の場合、母がとっさに病院に連れて行ったお陰で、ネジが胃にとどまってくれていました。胃カメラで摘出する事ができたのです。

これがもし腸にまで達していた場合、腸を傷つけて事が大きくなってしまった可能性がありました。また、摘出は開腹でしかできないため、むぎに大変な負担をかけることになる危険性がありました。

そう思うと、本当にぞっとします。

小さいもの、丸みのあるものの誤飲の場合

今回のような鋭利なネジではなく、もっと小さくて丸みのあるものだった場合は、無理に摘出しようとせずに排泄によって外に出す方法を取るそうです。何かものを食べさせることによってご飯と一緒に出すことで、内臓を傷つけるリスクを減らすみたいですね。

素人の私は、「消化活動をしてしまうから無理に食べさせないほうがいいのでは…」と思ってしまいますが、排泄で出すパターンの場合は逆なんですね。

高い保険に入っていたのが奏功

今回の誤飲は、保険適用内でした。実はむぎちゃんはなにかとお騒がせねこちゃんなので、飼った翌日に風邪をひいたり、特定の部分を舐めすぎて脱毛してしまう「舐めこわし」を脇やふとももに作ってしまったりと、病院のお世話になりっぱなしだったので、100%の保険に入っていたのです。

今回手術を行ったため、10万円前後の費用がかかってしまいましたが、すべて保険で返ってきました。備えあれば憂いなし精神が、今回ばかりは役に立ちました。

まとめ

とにかく、誤飲のおそれがあるものは、家に置いておかないようにしてください。
今回のネジも、むぎがどこからともなく持ってきたものです。あとになって、私の部屋の棚の奥から同じようなネジがでてきました。どこになにが潜んでいるかは把握しきれません。

とにかく、掃除のたびにそのようなものがないか、気をつけること。ペットがなにか変なもので遊んでいた場合は、すぐに取ること。これらを徹底して、なんでもない、幸せな生活を送れるようにしたいですね!