【ストレス?】猫のなめこわし(脱毛)騒動【画像あり】

こんにちは、wakky(@wakky_chachacha)です!

さて、小さい頃から何かとお騒がせな猫、むぎ(もうすぐ2歳♀)。私が一人暮らしをしていた頃に飼い始め、その後実家へ引っ越し→結婚に伴う引っ越しと、むぎは2度の引っ越しを経験しています。

むぎの一度目の引っ越し後。実家に移ってしばらく経ったある日、むぎの脇(どちらだったかは忘れてしまいました( ̄▽ ̄;))に脱毛があることに気がつきました。

こちらがその画像です。↓↓

ん〜。痛々しい、とまではいかないものの、ミステリーサークルのように綺麗にそこだけ脱毛していますね。

毛並みが良くないのは、むぎがこの脇を執拗に舐めるので術後服を着せて舐められないようにしたからです。それもかわいそうでした。

むぎを観察していると、自分でこの脇の毛を舐めとっていることがわかりました。

とにかく、同じところを、何分も何分も舐める。痒いのか、脱毛するさまが気になるのかわかりませんが、何かに取り憑かれたかのように、舐めるのです。

以前実家で15年猫を飼っていたのですが、初めての経験でびっくりしました。

病院へ〜なめこわしってなに〜

動物病院にいくと、「『なめこわし』ですね。軟膏をお出しします」とのこと。ヒビクス軟膏というわりとよくある軟膏を処方されました。また、いくつか原因が考えられる、とも。

アレルギー

食べ物のアレルギーで体の一部に違和感やかゆみが生じ、気になって舐めすぎてしまうことがある、とのことでした。

確かに、むぎにあげているキャットフードの中にはアレルギー物質となるものが含まれていました。可能性はゼロではありませんでした。

ストレス

ストレスが原因で、一箇所をしつこく舐めることがある、とのことでした。

猫の身の回りの環境が変わったりすると、それを敏感に察知してストレスを感じ、体の一部分に違和感が出たりしてしまうことがあると。

たしかに、何ヶ月か時間は経過していたものの、引っ越しをしてむぎの環境が大きく変わりました。人間が増え、常に明るい部屋で、家の中の音もそれなりに生じている。

むぎは母親にかなりなついていましたが、むぎにとっては、私と暮らしていたときの生活の方がが合っていた可能性がありました。

対策

アレルギーに対してと、ストレスに対してのアプローチが必要でした。

原因を特定するためにはひとつずつ検証していなくてはなりません。例えば、アレルギーが原因だと仮説を立てると、ストレスを取り除く対策は一旦置いておいて、アレルギー物質をなるべくひとつずつ試していく、という方法です。

動物病院にはアレルギーテスト用のキャットフードが何種類もあり、段階的にキャットフードを試していく、というアレルギー物質特定の方法がありました。

しかし食べ物が原因の場合、「アレルギーが生じる/生じない」の判断に数週間を要します。それをいくつものキャットフードで試す必要があり、また、むぎのなめこわしも不定期だったため、判断が難しい、という問題もありました。

そのため、一旦アレルギー説は捨て、より可能性の高いストレスの軽減にとりかかりました。

カラー・術後服・塗り薬をやめた

とにかくよく舐めるので、脱毛しきって皮膚が露出した部分も舐めて化膿してしまうおそれがありました(実際それに近いところまでいきました)。そのため、脇を舐めさせないようにエリザベスカラーをしたり…

エリザベスカラーは大きいので狭いところも入れるようにカップ麺をくり抜いたものを使ったり…

避妊手術のときに使った術後服にお手製で袖を作って着させたり…

いろいろ試しました。同時並行で、ヒビクス軟膏も塗っていました。

しかしむぎにとっては、そのどれもがストレスです。

脇を舐めると「だめ」と言われるので、カーテンの裏に隠れて舐めるということもしだしました。

原因はストレスという説。それを取り除かなければならない。家族と相談した結果、上記全てをやめるという決断に至りました。

しつこく舐めていても、仏の心で見守る。なかなか勇気のいる決断でした。

光・騒音・運動

引っ越しをして実家に移ってからは、いつも家に誰かいる状態で、部屋はとても明るい。むぎはそんな環境が苦手だった可能性がありました。加えて、日中よく寝て、夜中に人間が寝ているときに起きている、ということもよくあったため、運動不足だったことも考えられました。

そのため、「むぎの誕生日プレゼント」と称し、天井つっぱり型のキャットタワーを購入し、なるべく人間の目につかないところに設置しました。

また、時間があるときはなるべく遊んであげて、むぎの運動不足が解消されるように、舐めることを忘れさせるようにしました。

実家にいるときは治らなかった

結局、実家にいるときは、むぎのなめこわしは治ることがありませんでした。全て同時ではありませんが、むぎは両脇、後ろ足のふともも、前足の肘付近など、舐めやすい箇所になめこわしを作りました。

脱毛しきったところで舐めるのをやめることが多く、傷にならないことがほとんどだったので大事には至らず、さいごは静観するしかない、というような状況でした。

結局治ったのは

そして、現在。むぎのなめこわしは、一旦落ち着いています。
結婚に伴い、2018年秋に私とむぎは実家を出ました。そのあと、一度新居で脇の一箇所なめこわしましたが、その後は何事もなく、元気に生活をしています(実家のときも元気でしたけどね笑)。

結局、原因はなんだったのでしょうか。知らない人間が一度に(猫にとって)たくさん増えたことでしょうか。。結果オーライといえばそれまでです。しかし、どこか解せないですね。。笑

ただ、環境が変わったことでなめこわしが始まり、また環境が変わったことでなめこわしがおさまったことは事実です。

まとめ

原因不明のものはストレスが原因だった、ということは人間にもよく起こることです。それが今回のむぎの件にも当てはまるのかはわかりません。

しかし、普段から猫のストレスをなるべく取り除いてあげるのは重要なことだな、と思いました。

もし、みなさんの中にも同じような猫ちゃんがいたら、情報共有をお願いします。なぜなめこわしたのか、どうすればもっと早く治してあげることができたのか。効果的な方法をご存知の方がいらっしゃったら、ぜひ教えてください!