このような悩みを抱えている方向けの記事です。
こんにちは、あおむぎ(@wakky_chachacha)です。
今回は、外側だけでなく内側から肌質を改善する方法の一つ、「腸活」をご紹介します！しかもとっっってもお手軽！
この記事を読むと、以下のことがわかります。
✔腸活で肌質が改善することがわかる
✔ビオフェルミン腸活で肌質改善が期待できる
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腸内環境を整える「腸活」ってなに？腸がそんなに大事なの？
最近「腸活」という言葉を聞くようになりましたが、そもそも腸活とはなんでしょうか？
腸活とは、腸内環境を整えるために日々の生活習慣を見直すこと。食生活や睡眠、運動、ストレスなどに向き合い、それぞれに対して、腸にとって良い方法を実践することです。
-腸内細菌は善玉菌と悪玉菌の他にも「日和見菌」がある
腸には、善玉菌と悪玉菌と日和見菌の3種の菌が存在します。善玉菌は体に良い菌でビフィズス菌や乳酸菌のこと、悪玉菌は体に悪影響を及ぼすウェルシュ菌やブドウ菌のこと。
では日和見菌とはどのような菌でしょうか。
日和見菌は、善玉菌と悪玉菌の割合の多いほうに味方する菌のことです。善玉菌が悪玉菌よりも多ければ、日和見菌は善玉菌の味方をします。逆に、悪玉菌の方が多ければ、悪玉菌の味方をするのです。
-腸内環境で体の調子が決まる！？
沢井製薬『おなら、便秘、下痢は「腸疲労」のサイン』
ビオフェルミン製薬『腸内フローラのバランスは崩れやすい』
腸の調子が悪いと、以下の機能が低下します。
①消化・吸収力
②水分の回収力
③便を排出する力
例えば消化する力が弱まると、便秘になりやすくなります。更に長時間腸の中に便がとどまることになるため、次第に便は腐敗していきます。腐敗物が腸にとどまると、それは血中にも流れ出ているため、やがて肌荒れにつながってしまうのです。
また、下痢を起こしている場合も肌荒れにつながります。
過敏性腸症候群という言葉があるのをご存知でしょうか。ストレスにより腸が過敏になってしまう症状を言います。脳と腸は密接に関わっているので、ストレスを感じた脳が腸にその信号を発してしまうのです。この過敏性腸症候群により、男性は主に下痢を起こし、女性は主に便秘を起こします。
簡単腸活で体調を整えよう！
と思ったあなた。私もそうです。
しかしあるものを取り入れたら、腸活が一気に楽になりますよ。私は子供の頃よくお世話になっていた、アレ。冒頭で言いましたが、アレ。それに加えて、簡単なものに厳選すればOKです。あれこれやろうとしてできなかったら、それはそれでストレスが溜まってしまいますからね…。
-たとえば、完璧に腸活しようとすると、、、
腸活ガンバルゾ！と意気込んでしまうと、以下のことを実践しなければなりません。「楽に腸活しよう！」という主題なので、ざっくり挙げます。
・食事は3食抜かない
・乳酸菌・ビフィズス菌入りヨーグルトを1日300g
・肉や脂肪の多いものを食べない
・水を1日2リットル飲む
・豆類、根菜類、海藻類、玄米を摂る
・朝にコップ１杯の水を飲む
・善玉菌を増やすヨーグルト、ぬか漬け、納豆、キムチ、味噌、チーズを食べる
・善玉菌を育てる野菜類（ごぼう、にんじん、芽キャベツ、おくら、ブロッコリー、ほうれん草、玉ねぎ、ねぎ、にんにく、アスパラガス）、豆類（納豆など大豆)、いも類（さといも、こんにゃく）、海藻・きのこ類、果物(バナナなど)を食べる
・自律神経の乱れを整える(睡眠、運動、39℃での入浴中15分など)
・1日1.5時間のウォーキング
こりゃまあ、たいへんですね。そもそも平日は仕事で朝早く家を出て夜遅く帰ってくる人なんかは、運動も睡眠も食事もクリアできない可能性が高いですね。。
-簡単に腸活をしよう！
頑張って腸活をするのは良いですが、継続できないものがあった場合、それはそれでストレスになってしまいます。というかストレスにならなくとも、自然とできることのみに絞られていきますけどね…！
上記の中から、簡単にできそうなのは、このあたり。
・朝にコップ１杯の水を飲む
・善玉菌を増やすヨーグルト、納豆、キムチ、味噌を食べる
・善玉菌を育てる豆類（納豆など大豆)、海藻・きのこ類、果物(バナナなど)を食べる
できる基準は、簡単なもの。食材も料理の必要が無く、買えばそれで済んでしまうものを選んでいます。味噌汁なんかも今は密閉式で液体のものがありますからね。味も落ちませんし。そこに乾燥わかめなどの海藻類とか入れればいいわけです！
あとは三食抜かないとか、水を1日2リットルとか、人によってはできることもあると思います。
たったこれだけでも、腸のぜん動運動を促進(朝にコップ一杯の水)し、善玉菌を増やし(ヨーグルト、納豆、キムチ、味噌汁)、善玉菌を育てる(納豆、海藻、バナナ)ことができるのです！
ビオフェルミンで腸活を促進しよう！
とはいえ、それだけで本当に腸活ができるのかどうか不安…と思っているかもしれませんね。そこで、ビオフェルミンが登場します。
腸の調子が良くない人は、そもそも腸内の善玉菌が少ないということになります。善玉菌を増やす簡単な腸活(ヨーグルト、納豆、キムチ、味噌汁)だけでは足りない場合も。
だけどそこまで本腰を入れて腸活をする時間も無い…という方。ビオフェルミンで腸活を促進することができるので、毎日仕事や子育てなどで忙しい方々にとってもオススメですよ！
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しかし残念なことに、ビオフェルミン=便秘薬と勘違いされている場合が多いように感じます。
と、敬遠している方。ちょっとまてい！ビオフェルミンは便秘薬ではないぞ！整腸薬だ！！
腸を整えるのだ！！
便秘にも軟便にも効くのですよ。
私は、なんと3歳の頃からビオフェルミンを愛用していました。大学に入ったあたりで朝にお腹がゆるくなることが少なくなったので使用を中止したのですが、長期的に飲んで(食べて？)いたのでわかります。ビオフェルミン、本当に万能。
一時はビオフェルミンが無いと朝が心配なくらいでした。おれがビオフェルミンでビオフェルミンがおれ。そんなズブズブな関係だったのです。
-便秘にも下痢にも腸活にも効くビオフェルミンの特徴はこれだ！
そんな腸の強い味方、ビオフェルミンには何が入っているのでしょうか？というか私、3歳から服用して大丈夫だったん？笑
乳酸菌にはさまざまな種類がありますが、新ビオフェルミンSは人の腸と相性がいい、ヒト由来の乳酸菌を配合。健康な人の腸内にすむ乳酸菌を研究し製剤化したくすりです。
腸に生きて届くのはもちろん、小腸から大腸まで広く定着して増え、すぐれた整腸効果を発揮します。
ビオフェルミン製薬『小腸も大腸も整える乳酸菌が、家族のおなかに効く。』
ビオフェルミンには3種の乳酸菌(フェーカリス菌、アシドフィルス菌、ビフィズス菌)が配合され、小腸にも大腸にも乳酸菌が行き届くそうな。
そして、同じものを配合しているけれど、生後三ヶ月の赤ちゃんも飲めるように顆粒状にした「新ビオフェルミンS細粒」がありました。
読めば読むほど素晴らしい商品だとわかります。朝服用してきましたが、なんかもっと食べたくなってきた。
まとめ〜忙しい社会人にはビオフェルミンが腸活の味方してくれる！〜
何かと忙しい社会人。ストレスも溜まりがちで、しかも腸活なんてしていられない…。ビオフェルミンはそんな人のための強い味方です。水無しでも良いため、本当にお手軽。
大容量の540粒のものであれば、1日3回食後に3錠でも、1日に40円。お財布にも優しいです。
ちなみに効果は3日で現れることもあれば、２週間~1ヶ月かかる方も。便秘や軟便のときだけではなく、継続的に服用するのがオススメです。
私にとってビオフェルミンは、懐かしの味。なんてったって3歳から服用しているのですから。匂い嗅ぐだけで腸がぜん動運動しそうな気配すらあります。
私は先週からビオフェルミンで腸活をしています。肌荒れ改善の一役を担ってもらうつもりですよ！みなさんもぜひ、お試しあれ。
