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中学時代からニキビに悩む20代男が、その忌まわしき尋常性ざ瘡ちゃん(ニキビのことです笑)とときには褒めあい、けなしあう奮闘記です。
今回は、2018年頃から2019年3月現在まで使用している、ラロッシュポゼのクリームをご紹介します。
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クリームをないがしろにしていた私
2018年当時、今思い返してみると、私はニキビに対してまだまだ真剣に向き合っていませんでした。新宿伊勢丹で資生堂のIPSAコーナーに行き、お肌測定をしてIPSAの化粧水と美容液を購入はしていたので、アプローチはしていたつもりです。
しかし、IPSAの化粧水や美容液を使っていることに満足していたので、それ以外のケアについて思いを巡らせることはできていなかったのです。投げやりな態度とってごめんね、ニキビちゃん。
そんな私に気がついた彼女(のちの妻)は、金言を放ちます。
はいいいいっっっっっ
エファクラの仕様・使用パターン・使用感
ということで、私の中ではもう古参になりつつある重鎮、エファクラH。
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これです。ラロッシュポゼの「エファクラH」。薬局やPLAZAなどでも売っていますね。
これを導入した当時は、乳液でも保湿はしていますが、さらにさらに閉じ込めるために、このクリームを使用していました。
色
真っ白。
におい
ほとんど無臭です。手に取ると少しクリームのまったりとした匂いが少しだけありますが、顔に塗ると全然わからなくなります。
使用感
クリームですが変なベタつきはなく、かといってサラサラすぎずちゃんと保湿してくれる感じです。けっこういい。
使用パターン
まず、このラロッシュポゼのエファクラHを導入した2018当時の使用パターンです。
①ルナメア洗顔
②IPSA化粧水
③IPSA美容液
④エファクラH←本記事
まず、朝は水のみでササッと顔を洗うだけで済ませていました。どこかのサイトに「朝は脂分を取りのぞきすぎないために水のみの洗顔でOK!」って書いてあったのを鵜呑みにしていました。
でも、実感でも肌測定でもわかったとおり、僕には「余計な脂分」が常にあるんですよね…
まあそれはそれとして、水やらルナメアやらで洗顔したあと、IPSAの化粧水、美容液を使用。当時は、コットンがもったいなかったので手でやってましたかね。
そのあとで、ようやくエファクラH様のご登場です。なんだか肌に何層もぬりぬりしてて、「これであってるのか…?」という感じでした。
乾燥肌でしたので、保湿はちゃんとしなきゃ!と、100円玉くらいとってたくさんつけていたような記憶があります。
誤用と改善
最近気がついたのですが、あまり正しい使い方ではなかったようです。先日スキンケアの仕方を妻に指南された時に、やり方が異なっていたので。そんで、やり方を改善しました。
2019年3月現在、エファクラH以外は様変わりしていますね↓↓
①-1朝キュレル洗顔
①-2夜IPSA洗顔
②アルビオン化粧水
③エファクラH←本記事
朝も洗顔するようになり、化粧水は別のニキビ用のものを最近使い始めました。
そしてその後に、IPSAの乳液ではなくエファクラHを使っています。
エファクラHの使い方
手に取る量は、朝は小豆、夜は小豆(大)くらい。それを両頬骨、鼻頭、顎、おでこにちょんちょんちょんっとつけ、指先で円を描くように伸ばしながらなじませていきます。
小豆の大きさををそれぞれにとるのではなく、小豆の大きさで顔全体に馴染ませるのですよ、昔のぼく。
本当に薄くつけるんだなあということがわかりました。
全体になじませたら、クリームを押し込むように手のひらで顔を覆います。
はい、完成。
結構しっとり、けどベタつきも気にならない程度で、私の肌質に合う感じでした。
まとめ
本サイトで何度か言っていますが、「これを使ったら数日でニキビが劇的に良くなりました!」なんてものはないんだと、最近悟りました。そんなものはある種の劇薬ですね。モルヒネじゃないんだから。
もし数日で本当になおってきたなら、それは単なるターンオーバーが重なって快方に向かっただけだと思いますよ。スキンケアも大事ですが、食生活や睡眠、運動など、総合的な対策が必要だと思っています。
かといって、雑にスキンケアをしていたら元も子もありません。
今の使用パターンで肌がどうなっていくのか、数週間後にまたレビューします。効果が楽しみですね!!